11名の方々と情報や意見交換を行いました
第2回の願いごとに決まった「医療職を目指す人が増えて欲しい」について1月17日(金)に、願いごと投函本人の足立育子さん、願いを応援したい人やプロジェクトに賛同する人が集まりました。企画の趣旨や改めて願いへの思いを確認し、どのように願いを実現していくかをみんなで話し合いました。
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まず、願いのきっかけである、看護師の人材不足の現状や人の命を守れる人が丹波に増えることの重要性などを、現場の切実な思いをみんなで共有しました。
そして、参加者の情報や知識、経験を持ち寄り、意見を出し合いました。
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ーこんな意見交換をしましたー
・看護師目線で働きたいと思う病院が少ない。研修制度などを重視する人も多い。
・現場では患者さんやご家族となどとお話や触れ合う機会も減り、働いている姿、目指したいと思うきっかけが減ってしまっている。
・柏原病院の小児科を守る会(2007年発足)の活動があった。地域医療を守るため、市民ができることがあるのではないか。
・多様な価値観で働きたい人が増えていて、受け入れる病院・施設でも様々な働き方ができるようになっている。
<2回目の作戦会議を開催します!>
日時:3月14日(金) 19:00〜20:30
場所:丹波市市民プラザ会議室
参加:申し込み不要
今回の願いは、医療を受ける人、医療現場に関わる人、地域医療に携わる人たちだけのものではなく、地域に暮らす一人ひとりにつながるものです。
ーちょっとでも興味があるという方もお待ちしていますー
- 病院選びでちょっとでも困ったことがある人
- 色んな人の話が聞いてみたい人
- これからの進路に悩んでいる人
- 丹波のことをもっと知りたい人