情報誌『tamtam(たむたむ)vol.28』を発行しました

2024年5月21日 市民活動支援センター

市民活動支援センターの情報誌『tamtam(たむたむ)vol.28』を発行しました。

地域づくりに役立つ情報や、地域の活躍されている方々を紹介する情報誌です。概ね2ヶ月に1回発行していきます。

【掲載内容】

■特集    「楽しさ・ワクワクを生み出す学びの力」

■インタビュー「丹波市地域学校協働活動推進員(柏原中学校) 大槻芳裕さん」

■コラム   「社会教育士をご存知ですか?」

 

市民活動支援センター以外に下記の施設で配架しております。

・各住民センター

・丹波市立図書館

・丹波市役所・各支所

・自治協議会・自治振興会の施設

以下からダウンロードしてご覧いただくこともできます。

次号は2024年7月末発行を予定しています。

丹波市市民活動支援センター情報誌「tamtam vol.28」

バックナンバーはこちら

 

ウェブたむ

誌面に載せきれなかった情報を、ウェブ版tamtam(ウェブたむ)で紹介します。

 

みんながセンセイ!みんなが生徒!たんばまなびのマルシェ

合言葉は「みんながセンセイ! みんなが生徒!まなびを楽しもう。」市民プラザを校舎にして行われる、1日だけのみんなで楽しむまなびの場。2023年よりスタート。

【開催報告レポート】「みんながセンセイ!みんなが生徒!たんばまなびのマルシェ」

 

丹波市立船城小学校

https://www.tamba.ed.jp/site/funaki/

 

丹波市立柏原中学校

https://www.tamba.ed.jp/site/kaibara/

 

たんば社会教育士コミュニティ

3人の社会教育士で「たんば社会教育士コミュニティ」を設立。「子どもも大人も共に学び合い、育ち合う、誰もが楽しく参画できる社会をつくる」も目的に活動をしている。

https://note.com/aar_tamba/

 

社会教育士

地域を面白くしたい、新たな人ともっと出会いたい、多様な人ともっとつながりながら活動したい、という前向きな気持ちになれるきっかけが、地域にたくさん存在していなければ、大人も子どもも、そして地域も成長していくことはできません。このきっかけにあたる取組を、人々の自由で自発的な学習活動を支援する社会教育という分野では、「学び」と呼んでいます。こうした「学び」を社会のいたるところにたくさん仕掛け、豊かな地域づくりへの展開を支援する専門人材が、社会教育士です。(文部科学省ホームページより)

https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html

 

コミュニティ・スクール

保護者や地域がそれぞれの立場で主体的に子どもたちの成長を支えていくために、学校運営協議会で学校運営への必要な支援等について協議と実施をする仕組み。丹波市では2017年からスタートし、すべての小中学校に導入されている。

 

地域学校協働活動推進員

地域に点在する様々な活動や人々の横のつながりを強化し、お互いの活動から学び合う機会や連携を推進する役割。丹波市の場合は教育委員会から委嘱を受けて活動をしている。現在、11名の地域学校活動推進員がいる。